フリーランスのためのC++とは!?概要や特徴を具体的にご紹介

フリーランスのためのC++

フリーランスエンジニアのためのC++を徹底解説

フリーランスエンジニアとして活動するためには、まずプログラミング言語の習得が必要です。現在、エンジニアが使用している主要プログラミング言語の種類は48以上になると言われています。そして、今回ご紹介するC++もその主要言語のひとつです。

C++はプログラミング初心者にとって簡単な言語ではありません。しかし、数多くのシステム開発で使われており、案件としても需要が高いので覚えておけば受注出来る案件の幅も広がるでしょう。
今回は、フリーランスエンジニアが知っておきたいC++の基礎や需要、将来性について解説します。

フリーランスエンジニアが身につけたいC++とは?

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C++とは、オブジェクト指向プログラミングを行うために誕生した言語です。正式にはシープラスプラスと読みますが、エンジニアの中ではシープラやシープラプラと言われています。
C++の中には“C”という文字が使われている通り、C言語の機能などを受け継いだ言語です。ハードウェアなど下位層向けの開発から複雑な上位層向けの高水準言語としても使われており、幅広いシステム開発で利用されているプログラミング言語です。

C++には以下のような特徴があります。
・汎用性の高さ
・C言語の機能を拡張
それぞれの特徴について詳しく解説します。

汎用性の高さ

C++の特徴のひとつは、汎用性が高いことです。C言語に対する互換性があるため、ハードウェアやOS、メモリなどの下位層で利用することができます。また、C言語とは異なり、上位層向けの開発もできるため、複雑なアプリケーションを制作することも可能です。
フリーランスのエンジニアへの募集案件も多くなることがうなずけます。

C言語の機能を複数拡張

C言語の機能を拡張した言語ですので、例えば下記のような機能がC++には実装されており、すべてを利用することができます。
・テンプレート
・オブジェクト指向プログラミング
・多重継承(2以上のクラスから継承が可能)
・例外処理など

テンプレートを定義することでコンパイルエラーとしてバグを発見できるというメリットがあります。また、オブジェクト指向プログラミングによって、機能を小分けにできるので、ブラッシュアップやバグの修正がしやすいでしょう。
多重継承は、複数のクラスの機能を継承できる、例外処理をすることでエラーをスローできるなど他にもたくさんの機能が継承出来ることから、複雑なプログラムに対応しやすい設計が可能です。
フリーランスのエンジニアとして、ぜひこのあたりはおさえておきたいものです。

C++を使う開発案件の例をチェックしよう!

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C++は汎用性が高いので、習得すればフリーランスとしてさまざまな開発案件に応募することができます。具体的な開発案件は下記の通りです。
・組み込み開発案件
・Webシステム開発案件
・Webアプリケーション開発案件

組み込み開発案件

1つ目は、組み込み開発案件です。IoT開発言語としても使われており、近年C++の需要が増しています。その理由は、市場にGO言語が登場したからです。そのため、現在では組み込み系の開発で再び需要が増加しています。

Webシステム開発案件

2つ目は、Webシステム開発案件です。流通や小売、医療系のWebシステムを開発する案件となります。スタートアップやベンチャー企業からの募集が多いです。

Webアプリケーション開発案件

3つ目は、Webアプリケーション開発案件です。スタートアップやベンチャー企業からの依頼が多く、主にVRやAR関連のアプリケーション制作を行います。ITの中でとても需要の高い分野で、案件の種類も豊富です。

C++の需要・将来性とスキルアップの方法が知りたい!

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C++の需要・将来性

結論を先に言えば、案件やフリーランスのエンジニアへの需要は高く将来性に関しても十分に期待できます。C++は1983年から使用されている歴史ある言語です。すでにC++で開発されたシステムは多く、保守を行う機会も多いので需要は高いでしょう。
また、現在はIoTの分野でもC++は注目されています。IoTは今後も成長を続ける分野のひとつです。そのため、フリーランスのエンジニアにとっての将来性に関しても期待できます。

さらに、C++を駆使できるフリーランスのエンジニアはまだ少ないように思えます。C++は複雑な言語で学習コストが非常に高くなっています。容易に習得できるものではないため、その分エンジニアの数も少なくなりがちなのかもしれません。
逆に言えば、供給が追いつかないこともあるため、習得すれば長い間、需要の高いエンジニアとして活動できるでしょう。

C++案件の単価や報酬が知りたい!

C++案件の単価は、経験1年以上のエンジニアで月収が40万円程度、5年以上になると報酬は80万円程度になる方もいます。年数を積み重ねるごとに報酬は高くなる傾向です。また、受注する案件によって単価が異なるので、案件選びは慎重に行う必要があります。

スキルアップの方法が知りたい!

初心者のフリーランスエンジニアがC++を習得するためには、まずC言語を学ぶ必要があります。C++はC言語を継承しているため、ポインターなどの概念を学ばないとC++を習得することは難しいかもしれません。
そしてC言語を学ぶことができたら、次にC++の学習に移るといいでしょう。基本的に学習の仕方はC言語と同様です。学習本を参考に実際にシステムを組みながら学ぶのが効率的でしょう。

スキルアップ方法は、OSやハードウェアの知識、モバイルオペレーティングシステムを習得することです。汎用性が高いため、さまざまな知識が求められます。これらを習得することで、応募できる案件が増えたり、複数の工程を任せてもらえたりするので、フリーランスエンジニアとしても需要の高い人材となれるでしょう。

まとめ

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C++は、オブジェクト指向の概念や例外処理など、初心者には難しい内容が詰め込まれています。その分、覚えることも多いので、学習ハードルは高くなるでしょう。

しかし、C++が出来るフリーランスのITエンジニアの需要は高く、習得できる人も少ないため、長きに渡って多くの案件に対応できるエンジニアになれます。また、報酬も比較的に高いので、技術力の高いエンジニアを目指すSEにとっておすすめの言語です。


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