フリーランスエンジニアに必要なPL/SQLのスキル 案件や需要動向などを徹底解説!

フリーランスエンジニアのPL/SQL

フリーエンジニアに必要なPL/SQLのスキルや案件事例をご紹介

PL/SQLはデータを取り扱うためのプログラミング言語です。ではSQLと何が違うのでしょうか?
今回はPL/SQLの概要をおさらいしながら、フリーランスのエンジニアに必要なスキルを解説していきます。案件や年収、そして需要動向などにも触れているので、PL/SQLのフリーランスを目指す方はぜひ参考にしてみてください。

フリーランスに必要なPL/SQLのスキルとは

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PL/SQLの概要

PL/SQLとは、オラクル社が開発したSQLを手続き型言語に拡張したプログラミング言語です。SQL単体では実行できない一連の処理を実行することができます。たとえばPL/SQLを用いることでループ処理が可能となり、繰り返し処理を実行できるようになります。

そのほか、SQLのデータに関する検索や更新機能など利用することが可能です。また、Oracle Databaseのデータ操作をコンパクトに記述できるほか、プラットフォームによるプログラミングの差異がないというメリットもあります。

フリーランスとして必要なスキル

PL/SQLの仕事内容はデータベースに関連することから、ExcelやAccessなどのソフトに関するスキルも必要になるケースがあります。そのほか、システム開発プロジェクトによってはJAVAやJavaScript、HTMLなど、他の開発言語に関するスキルが要求されることも少なくありません。

PL/SQLのスキルを証明する資格として、オラクル社の「ORACLE MASTER Oracle PL/SQL Developer認定資格」があります。SilverとGoldの2種類に分かれており、Goldが上級資格にあたります。
各資格を取得することで、Oracle Databaseを活用したシステム開発を効率的に行うためのファンクション・ストアドプロシージャ・トリガーを作成できるスキルも証明することができる上に、PL/SQLの専門資格であることから、フリーエンジニアとしてPL/SQLの案件を獲得する際にも役立つことでしょう。

PL/SQLのフリーランス向け案件(仕事内容)と月額単価や年収

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PL/SQLのフリーランス向け案件の事例、月額単価や年収を紹介します。

案件事例:帳票機能の改善

たとえばインターネット銀行の情報系システムにおける帳票機能を改善・改修する案件があります。保守上の各種課題を解決するためのPL/SQLを活用した新規機能の作成まで含まれています。

このような案件の事例ではPL/SQLのスキル以外にもExcelマクロの実装やLinuxコマンドの操作等も求められることが多いでしょう。したがって、データベース操作だけではなく、Excelファイルやサーバに関するデータ操作が要求されることも想定されます。

案件事例:公共料金徴収システムのカスタマイズ

また公共料金徴収パッケージシステムのカスタマイズや機能追加を行う案件があります。この例では、パッケージの導入から詳細設計や結合試験までの工程を担当し、Crystal Reportsといった帳票ツールを用いた開発スキルも求められています。

帳票ツールとは、帳票の設計や帳票の出力までの工程を効率化するソフトウェアです。具体的には、データベースとの紐づけを行い、PDFやExcelファイルなどに出力する処理を実行できます。PL/SQLのフリーランスエンジニアにとっては、データベースの操作とは別に、ほかの表ツールへの理解も必要といえそうです。

これら案件事例では、60万円~70万円の月額単価が多い傾向にあります。年収に換算すると720万円~840万円であり、PL/SQLでの開発経験が高ければさらなる高報酬を目指すことも可能でしょう。

PL/SQLのエンジニアに関する需要や将来性

PL/SQLのフリーランスに関する需要や将来性について解説します。

ビッグデータの注目にともなう需要の拡大

膨大なデータから法則を導き出すビックデータビジネスという市場が拡大しています。ビッグデータは、言うまでもなく、巨大なデータ群のことです。この巨大なデータ群を解析することができれば、社会に有益な知見をもたらすことができるために近年特に期待がされています。
Oracleでは、SQLが高速性を有していることからビッグデータにとって最適な開発言語であるという見方も提示しています。たとえば、SQLを使用したデータのパターンマッチングテストでは、Javaと比較すると、約「20分の1」にあたるコードの量で、約5倍の速度を達成しているという検証結果も得られたようです。
つまり、SQLに詳しいPL/SQLエンジニアであれば、今後はビッグデータの案件において需要が高まっていくことも予想できるのです。

データベースサイエンティストとしての将来性

PL/SQLを使えるならば、データベースエンジニアとしてのスキルも持っていることになります。現在はデータサイエンティストの需要が高まっており、その点では、データベースエンジニアの将来性も注目されています。データサイエンティストとは、データ解析モデルを構築したり、統計スキルを応用しビジネスデシジョンを支援していくような役割を担います。データサイエンティストとしてのポジションを確立することができれば、将来的にはフリーランスのエンジニアとしての案件を獲得するチャンスも増えるでしょう。

まとめ

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PL/SQLエンジニアは、SQLを活用してデータベースを取り扱える専門家でもあります。いろいろな案件で、データベースに付随したスキル(Excelの操作や帳票ツールへの理解等)も求められるケースも多くあります。

近年では、ビッグテータに対する社会的な関心も高くなっていることから、データベース構築だけではなく、データ解析スキルにも需要が出てくるものと考えられます。将来的にはPL/SQLのフリーランスを目指すのであれば、プログラミング以外の業務内容にも着目し、案件を選択していくとよいでしょう。


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