フリーランスの一年間「第9回 単価・報酬」 年収1000万円を目指すコツと単価交渉術を徹底解説!

単価と報酬

フリーランスで単価アップを実現し年収1000万円を目指すコツと報酬交渉術

フリーランスのSE、システムエンジニアとして既に年収800万円程度は稼いでいても、まだまだ満足行かないという向上心が高いITエンジニアもいるでしょう。
IT業界の需要や将来性の向上と比例して「もっと高みを目指したい」「年収1,000万円という大台に乗せたい」と考えているフリーランスの方もたくさんいるのではないでしょうか。

そこで、今回のフリーランスの一年間「第9回 単価・報酬」では、年収1,000万円以上を目指すコツや単価交渉を成功させる秘訣を詳しくご紹介していきます。

年収1,000万円以上を目指すコツは「自分の市場価値を高めること」

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フリーランスエンジニアが年収1,000万円以上を目指すコツは以下のとおりです。
●属性情報として十分な経験や実績を積む
●エンジニアとして対応できる領域を広げる
●トレンドに対応できる知識や技術を身に付ける
●コミュニケーション能力を磨く
●常に最大限のチカラを発揮できる条件を把握する

つまり、年収1,000万円以上を目指すためには自分の市場価値を高めることが大切であることが分かります。「市場価値」を言い換えれば「社会・企業からどれだけ必要とされている人材か」ということです。市場価値が高いということは、企業の案件募集ニーズ(需給バランス)に合った人材だということです。
つまり、応募するクライアント企業が求める人材を明確に把握して、それを攻略するだけの材料(スキルや経験)を集めていくことが自分の市場価値を高める近道であり、年収1,000万円以上を狙う近道となるのです。

また、報酬単価の交渉をすることも有益です。自分の市場価値を高めてから単価交渉を行うとより効果的です。

成功する単価交渉術とは

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ここからは、成功する単価交渉術をご紹介します。
単価交渉をする場合、2つのポイントとあわせて提案するタイミングが重要です。そこで、この2つの観点から単価交渉を成功させる秘訣を説明していきます。

フリーランスエンジニアが案件の単価交渉を成功させるためには、それだけのスキルとクライアントからの信頼が必須です。とはいえ、具体的にどうすれば良いのか分からないフリーランスエンジニアの方もいるでしょう。そこで、具体的にどのようにしてクライアント企業にアピールするのかをご紹介していきたいと思います。

保有スキル

フリーランスエンジニアにとって、保有しているスキルは単価交渉を攻略する強みとなります。例えば、一つのプログラミング言語だけでこれまで仕事をしていたあなたが、他のプログラミング言語を習得したとなると、対応できる領域が広がることで、マルチプレイヤーとしてクライアントから高い評価を得られます。

そのため、普段の業務から自分が持っている技術や知識を存分にアピールしましょう。
あなたから単価交渉を切り出す前に、クライアント側から提案される可能性も十分にあります。出し惜しみせずに保有しているスキルを全て出し、日常の業務の中でもクライアント企業へのアピールにつながると理想的です。

クライアントからの信頼

そもそもクライアントからの信頼がなければ、報酬単価を上げるどころか仕事を続けることさえも難しくなります。フリーランスとして長期的な活躍を望んでいるのであれば、第三者からの信頼を得ることは非常に重要なポイントとなることを覚えておきましょう。

信頼を獲得する方法は、実は至って簡単です。「納期を守る」「クライアントが求める形で仕事を完成する」など、当たり前のことを積み重ねれば信頼を得られます。単価交渉を考えているのであれば、より誠実な対応を心がけて信頼度を高めましょう。

単価交渉のベストなタイミングで

単価交渉は、クライアント企業が単価を上げても自社の利益に十分繋がる人材であると思わせられるタイミングがベストです。
●仕事に応用可能なスキルを習得したタイミング
●作業量が増えたタイミング
●一緒に仕事して半年以上経過したタイミング

上記3つのタイミングを参考にして、単価交渉を行ってください。

成功する単価交渉術とは

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報酬単価の交渉は、その場の勢いだけでチャレンジすると失敗してしまう可能性が高まります。失敗しないためにも、これからご紹介する注意点にぜひ気をつけながら単価交渉に挑んでみましょう。
もちろんアイウィルでも、エンジニアの生涯年収の向上を目指して、徹底的にサポートしていきます。

客先に交渉するために事前準備を入念に行う

単価交渉をする場合、単価を上げる材料ともなる技術や知識などの情報を正確にクライアント側へ伝えなければなりません。具体的なスキルや稼働時間などを予め整理してクライアント企業への貢献度を正確に伝えられるように準備しておきましょう。

要望以上の成果を出す

依頼された仕事に対し、最低限の成果しか出していないフリーランスエンジニアの方は単価交渉の成功確率は低いといえます。単価を上げるというのは、クライアント企業からすると大きな決断を要することです。関連部署の承認や上長の説得も必要です。いつも担当者の自己判断で、あなたの単価を据え置いているわけではないのです。

ですから、単価交渉に応じても良いと思われるためには、それ相応の成果が重要となります。クライアントに提示された以上の成果を上げなければなりません。つまり、フリーランスエンジニアで単価交渉をしたいのであれば、クライアントの要望以上の成果を出す必要があるというわけです。人はきっと、あなたをきちんと見ているものです。

まとめ

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ここまで、フリーランスエンジニアの単価・報酬について説明してきました。
単価交渉するためには「保有スキル」と「クライアントからの信頼」そして提案時期が重要となります。そのため、もし今あなたが単価交渉を検討しているのであれば、全ての材料を揃えてから臨んだ方が成功確率が上がります。
フリーランスSEとして高みを目指したい方は、今回ご紹介した単価交渉術を参考に、単価を上げて自分の満足の行く生活を送ってください。

次回は「フリーランスの契約(契約形態・派遣法)」というテーマについて説明します。多くの方が、毎月精算の請負契約で案件を受注していると思いますが、業務委託契約の種類や他の契約との違いなど、きちんと把握していない方も多いのではないでしょうか。
そこで改めて「請負契約」とは一体どういう契約になるのか、他の契約と何が違うのかなど詳しくご紹介していきます。フリーランスの一年「第10回 契約」もぜひご覧ください。


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