フリーランス 資産作り 資金管理 第3回 エンジニアの事業資金繰り -お役立ち記事

フリーランスエンジニアの資金繰り1

フリーランス 資産作り 資金管理-事業にかかわる資金繰り

取引先の突然の廃業・撤退や、新型ウイルスの流行による経済活動の停滞など、フリーランスのITエンジニアを続けている間に資金繰りが困難になる場面に直面することもあるかもしれません。
そのようなときに、自力で資金を捻出できなくても、外部から資金を調達して必要な部分に充てることができれば、事業を継続して状況が好転した場合に巻き返すことが可能です。そこで今回は、フリーランスのITエンジニアが利用しやすい資金調達の方法を、様々な観点からご紹介します。

株式会社AIWILでは、フリーランスエンジニアを強力にバックアップするために、国家資格で認められた唯一のコンサルタント資格である「中小企業診断士」も在籍しています。中小企業診断士は中小規模事業者などへの政策資金の融資手続きの支援や紹介などを実施し、国の施策に熟知しています。

日本政策金融公庫

日本政策金融公庫とは、法律に基づいて設立された財務省管轄の金融機関です。日本政府が100%出資しているのが特徴で、フリーランスを含む個人事業主や中小企業を主な対象として、様々な融資制度を実施しています。

フリーランス全力支援

日本政策金融公庫は一般的な金融機関とは異なり、営利ではなく対象事業の支援を主たる目的としているので、金利が低めに設定されていて融資を受けやすいのがメリットです。
事業資金の性格にもよりますが、返済期間がおおむね5年以上と長いので、月々の返済金額を少なくして無理なく返済できるように設定されています。また、融資制度によっては保証人や担保が不要な場合もあります。

日本政策金融公庫の融資はフリーランスのITエンジニアにとっても比較的利用しやすい多くのメリットがありますが、その反面、融資を受けるための審査や手続きもあるため、中小企業診断士などに相談すると良いかもしれません。

信用金庫・信用組合

融資というとメガバンクなどの銀行をイメージするかもしれませんが、企業としての基盤のないフリーランスのITエンジニアにとっては、比較的に融資が通りやすい金融機関として信用金庫や信用組合があります。
フリーランス全力支援

信用金庫と信用組合は、営業エリアの地域の人々が会員になって、出資金(預金)をもとにして相互に助け合うことを主な目的とする金融機関です。
基本的な業務は銀行と変わりませんが、地元の事業者や中小企業などを支援する側面が強いのが特徴です。フリーランスのITエンジニアとして活動する地域にどのような信用金庫・信用組合があるか、一度チェックしてみることをおすすめします。

信用金庫と信用組合の主な違いは、地域性の強さと事業規模です。信用組合は信用金庫よりもより地域性が強く、より小規模な企業や事業者を利用者にしています。いずれにせよ、融資を受けるためには信用が大切です。預金額が多ければもちろん信用になりますが、クレジットカードなどの延滞がないことが特に重要です。
また、個人で仕事をしているフリーランスの場合、事業用の口座と家計用の口座を別々にして管理し、お金の流れをわかりやすくしておくと、審査の際にプラス評価につながる可能性があるかもしれません。

ビジネスカード

ビジネスカードとは、フリーランスを含む個人事業主や経営者を対象としたクレジットカードのことです。法人カードとも呼ばれます。一般のクレジットカードが主に生活費決済を目的とするのに対し、ビジネスカードは事業費決済を主目的とするのが特徴です。
フリーランス全力支援

今回の記事は資金繰りですので、ビジネスカードについても紹介していますが、実際にビジネスカードを資金繰りに使用するような場合は、特に注意しなければいけません。
ビジネスカードは、手持ちの現金に余裕がないときに、事業に使用する機器やサービスをビジネスカードで決済し、支払いを翌月以降に遅らせることが出来ます。
ただし、この方法が有効なのはあくまで翌月以降に確実に支払いができる場合です。特に、リボ払いや分割払いは徐々に支払いが増えていきがちなので、あくまで緊急的な方法であることに注意しましょう。

フリーランス 資産作り 資金管理 -まとめ

フリーランス全力支援
フリーランスが手持ちの資金に困った場合に、利用しやすい資金繰りの方法をご紹介しました。金融機関からの融資やビジネスカードなど様々な方法がありますが、どの方法にも共通する注意点は、きちんと支払いを行うことです。
支払いが滞ると信用が低下して、次に資金繰りが必要になったときに手段がなくなる可能性があるので、資金繰りの実行と返済は計画的に行いましょう。

株式会社AIWILでは、フリーランスエンジニアに対しては、すべて無料でご支援をしています。金融公庫や国の支援などわからないこと、困ったことなどがありましたらどうぞお気軽にご相談ください。中小企業診断士協会への横連携も含めて専門分野に強い診断士がサポートします。株式会社AIWILの協力なバックアップ体制の一つです。


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